大雪山・旭岳(2290.3m)

日本一早い紅葉を見たくて・・・

旭岳温泉7:10・・・旭岳ロープウェイ山麓駅7:30−・−7:40姿見駅7:50・・・8:20姿見の池8:30・・・10:40旭岳山頂11:20・・・12:30姿見の池12:35・・・地獄谷展望台・・・13:20姿見駅13:45ー・−13:50山麓駅

旭平より望む旭岳。
旭岳温泉より旭岳。
旭岳ロープウェイ眼下
三合目付近の紅葉
雪を被った旭岳
旭平
旭平、絶景ポイント
姿見の池3
姿見の池
石ころだらけの登山道
姿見の池2
眼下に姿見の池
火山礫と火山灰の登山道
旭岳、1930m付近
旭岳稜線
登山道途中の小高い場所。
岩に張り付く氷(北側)
高根ケ原
雪の登山道
金庫岩付近
旭岳、九合目。
山頂は目前
山頂まであと少し・・・
旭岳山頂
大雪山系を望む。

前日(9月28日)の夕飯時、宿のおかみさんに明朝の出発時間を聞かれた。
早ければお弁当にしてくれるというので、午後7時前のTVの天気予報を見てから決めることに。
 結局、朝は宿で食事を摂り、車をおいたまま午前7時過ぎに出発。
5分と掛からないロープウェイ乗り場までの間に見える山の頂きに気分が高揚する。山頂付近は白く雪を被っている。
観光バスも入り、周辺の駐車場も無料の方は、ロープウェイは利用せず、山麓駅横の登山道を行く人たちもいる為か、
すでに半分以上、埋まっていた。

ロープウェイ(始発は6時)で姿見駅へ。ダケカンバやナナカマドで足元は秋色。

姿見駅を出ると、山に向かって姿見の池まで周遊するコースが3コース。一番右の直行コースを行く。
暫く行ったところで三脚を立てた熟年の写真家さんの列に行く手を塞がれる。^^;
聞けば京都からの撮影隊。暫く待ってから横を通過。

遊歩道周辺(旭平)は、花の時季は過ぎ
草もみじに染まっている。

登頂は無理だろうと思っていたので、のんびり周遊して景色を楽しもうと、えらくゆっくりペースで姿見の池に着く。
一般観光客同様、記念撮影をしたり池周辺の景色を眺め・・・
「さて、どうしようか・・・」
「あの小高いところまで登ってみようか・・・」
殆どの観光客がここで引き返すのを尻目に右に進む。
「入林届」の木箱が設置されていて、まだの者はここで届けを出す。一応、名前と時間を書く。
”入山届”とか”登山届”は知っているけれど、ここは林に入るのかな?
樹木は一本もないのに・・・などと不思議に思う。
山麓駅の登山口からなら確かに林に入ると、勝手な判断。
午前8:30、登山開始。

最初の目標地点に向かって、
ゴロゴロの石ころだらけの登山道を登る。

←その目標地点から振り返りみた姿見の池。

前を見ると、またも小ピークのように小高いところが見える。
もう少し、登ってみよう・・・

←6合目付近。
火山礫と火山灰、更には急坂の連続。
登山道の分かりにくい箇所は、石に書かれた黄色の○や線に従ってジグザグに登る。

ガスの流れが速く、
晴れ間に見える雪景色が疲れを感じさせない。

あそこまで登れば雪に触れられるかも・・・と、更に目指した次の小高いところ。
目標にしたところに着く度に、前方に区切りのよさそうな小高い場所が見える。
「今度こそあの地点まで・・・」その繰り返し。

もしかしたら、そうやって登りきってしまうのかも・・・なんて、ようやく思う。

北側(左手)の岩に張り付く氷と斜面。

南側(右手)、眼下に広がる高根ケ原の高原大地。

やがて本格的な雪の登山道になり、
下りてきた単独女性に雪の状況を聞き、
登っても大丈夫そうなので、ここで登頂を決意。

ついに、山頂が見えてきた。

金庫岩と呼ばれる四角い巨岩から急に左に折れ
ゆっくりと右に回るようにひと頑張りすれば山頂。

そして、山頂・・・。
上手い具合にガスの切れ間で、
いきなり大雪山系の真っ白な峰々が目に飛び込んできた。
山頂にいる者たち全員が感動の声を上げた。

ガスの流れが速く、見えたり、見えなかったり・・・刻一刻と変わる景色に飽きることなく、
北海道一高い山の頂きに立っている実感を味わい、至福の時を過ごした。

北海道入りする前から、旭岳の初雪観測のニュースも聞き、
宿に予約の電話を入れた時点で、それなりの準備をしてくるように言われていたので、
山頂付近が雪であることに驚きはしなかったけれど、
南国育ちにとっては珍しく、雪山を登るなんて貴重な体験はそうそう出来ない。
雪質が良いのか、あまり滑るような感じもなく・・・。
下山時に使用した簡易滑り止め「ユキダス」が良かったのか・・・。
時折、ズボズボと靴が埋まることがあったが無事に下山。
忘れられない山行になった。

駐車場・・・有料、無料有り(旭岳ロープウェイ乗り場周辺)
宿泊・・・旭岳温泉(ホテル、旅館、ユース、山小屋など)

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