(阿波発心の道場) 阿波二十三ケ寺花遍路 |
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第一番 霊山寺(りょうぜんじ) 本尊:釈迦如来 のぅまくさんまんだぼだなんばく |
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第二番 極楽寺(ごくらくじ) 本尊:阿弥陀如来 おんあみりたていせいからうん ☆境内にはお大師さんお手植えの杉「長命杉」がある。 |
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第三番 金泉寺(こんせんじ) 本尊:釈迦如来 のぅまくさんまんだぼだなんばく |
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第四番 大日寺(だいにちじ) 本尊:大日如来 おんあびらうんけんばざらだとばん |
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第五番 地蔵寺(じぞうじ) 本尊:延命地蔵菩薩 おんかかかびさんまえいそわか ☆奥の院に木像の五百羅漢があり、 境内のイチョウ「たらちね銀杏」は樹齢800年に余る。 |
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第六番 安楽寺(あんらくじ) 本尊:薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか ☆お大師さんお手植えの「さかさ松」が有名 |
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第七番 十楽寺(じゅうらくじ) 本尊:阿弥陀如来 おんあみりたていせいからうん |
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第八番 熊谷寺(くまだにじ) 本尊:千手観音菩薩 おんばざらたらまきりく |
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第九番 法輪寺(ほうりんじ) 本尊:涅槃釈迦如来 のぅまくさんまんだぼだなんばく |
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第十番 切幡寺(きりはたじ) 本尊:千手観音菩薩 おんばざらたらまきりく |
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第十一番 藤井寺(ふじいでら) 本尊:薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか ☆紫や白の藤が境内一杯に植えられ、藤の名所でもある。 |
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第十二番 焼山寺(しょうさんじ) 本尊:虚空蔵菩薩 のぅぼぅあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼろそわか ☆境内の数えきれないほどの杉の木は圧巻 |
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第十三番 大日寺(だいにちじ) 本尊:十一面観世音菩薩 おんまかきゃろりきゃそわか |
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第十四番 常楽寺(じょうらくじ) 本尊:弥靭菩薩 おんまいたれいやそわか ☆流水岩の庭が珍しい |
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第十五番 国分寺(こくぶんじ) 本尊:薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか |
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第十六番 観音寺(かんおんじ) 本尊:千手観世音菩薩 おんばざらたらまきりく |
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第十七番 井戸寺(いどじ) 本尊:七仏薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか ☆お大師さんが掘ったという井戸を覗いて姿が映れば無病息災 映らなければ三年以内に不幸があるという |
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第十八番 恩山寺(おんざんじ) 本尊:薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか ☆大きな山桜が迎えてくれる |
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第十九番 立江寺(たつえじ) 阿波の関所寺 本尊:延命地蔵菩薩 おんかかかびさんまえいそわか ☆シダレザクラや牡丹が咲く季節は格別見事 |
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第二十番 鶴林寺(かくりんじ) 本尊:地蔵菩薩 おんかかかびさんまえいそわか ☆600年前前(室町時代)の丁石や雌雄二羽の白鶴がある |
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第二十一番 太龍寺(たいりゅうじ) 本尊:虚空蔵菩薩 のぅぼぅあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼろそわか ☆弘法大師十九歳の時に求聞持法の修行をした寺、巨杉に囲まれた霊域で「西の高野」と呼ばれている |
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第二十二番 平等寺(びょうどうじ) 本尊:薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか |
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第二十三番 薬王寺(やくおうじ) 本尊:厄除薬師如来 おんころころせんだりまとぅぎそわか ☆厄除けで有名 男厄坂は42段、女厄坂は33段、還暦厄坂は61段あり階段に足が触れていくごとに厄が払われる 県内屈指の桜の名所でもある |
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