の 飛騨路・むちゃくちゃ旅行記 (04.10.18〜21)

乗鞍・剣が峰登山のはずが・・・

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10/18・・・自宅発(17:40)−鳴門IC(18:30)=(本四・山陽・中国・名神・東海北陸道)=飛騨清見IC(0:10)
      −乗鞍行きバス乗り場・ほうのき平(1:25 車中泊)
10/19・・・ほうのき平(7:30)−上高地バスターミナル(9:30)・・・(徒歩1時間)・・・明神(10:30〜11:20)・・・(徒歩1時間)
      ・・・上高地バスターミナル(13:00)−新穂高ロープウェイ(14:00〜1630)−ほうのき平(18:00 車中泊)
10/20・・・ほうのき平(7:25)−飛騨清見IC=(東海北陸道)=荘川IC−御母衣ダム(9:30)−白川郷(10:00〜13:00)
      −白山スーパー林道(13:30)−小松IC(15:30)=(北陸・名神高速道)=多賀SA(18:00〜台風通過・通行止め解除待ち・車中泊)
10/21・・・多賀SA(4:50)=(名神・中国・山陽・本四道)=淡路IC(6:40〜8:40)−津名一宮IC(11:40)=鳴門IC(12:10)−自宅着(14:00)
■2004.10.19 ほうのき平(乗鞍スカイライン、積雪)朝から雨 
乗鞍スカイライン通行止の案内板
乗鞍スカイライン「積雪 通行止」です。
(剣が峰登山を諦め、上高地に向かう折りに写した画像)
飼い犬のジロ(17才の老犬)のことや台風の進路が気になりつつ、
夫の休暇を利用して、乗鞍・剣が峰登山を目的とし18日夕刻に出発。
夜中に高速を走り、ほうのき平の駐車場で仮眠し、朝一のバスに乗車する計画。
ところが、着く手前になって『乗鞍スカイライン、積雪の為通行止め』なる電光掲示板が暗闇の中に浮かぶ・・・。思わぬアクシデントに出足を挫かれた。
(←画像は19日朝、写したもの。)
朝になれば解除するかもと気を取り直して夜中の1時25分に到着。朝まで仮眠する。
6時に目が覚める。
7時に始発便が出るのにやけに静かだ。空はベタ曇り・・・。
昨夜は暗がりで気付かなかったが切符売り場のところに通行止めのはり紙が・・・。
やっと係員の人がやってくる。
3日前から雪で多分今日も解除はムリだろうと言う。(不覚にも下調べをしなかった。)
ということで、剣が峰登山は無理。雨でも歩けるからと上高地へ向かう。(とにかく歩きたい。)
上高地(バスターミナル〜明神往復) 終日雨
河童橋より穂高岳の峰々。
河童橋より穂高の峰々を眺める。雨の上高地もそれなりに?趣きが・・・^^;
  上高地・明神池
明神池(¥200)
本格的に降り出した雨でしっとりとした感じ。
    雨の上高地紅葉
真っ赤に色付いた紅葉を見つける。

午前中を上高地散策に充てたあと、高山散策でもと思ったけれど、どうしても山に触れ合っていたい気持ちが先立って
新穂高ロープウェイ乗降場に電話を入れてみると、「雨ですが視界は良好」と言う。雨なのに?
まぁ、この付近はどこも雨に違いなく・・・“視界は良好”の言葉に首を傾げながらも僅かな期待をし移動・・・。

新穂高ロープウェイ 雨
ロープウェイで雨の西穂高口へ。
千石園地より目前に迫る?(霞む^^;)穂高連峰を眺めながら(当然、視界は良好・・・なワケありません。)
天気が良ければ独標くらいまでは行くのになぁ・・・と溜息をつく。
新穂高ロープウェイ
<新穂高ロープウェイ>
2階建てです。上りは団体さんと一緒に下の階でしたが、
下りは2階に乗った、下の階にもお客さんはいなくて完全貸切状態。
アナウンスのおねえさんは下の階で一人、2階にいる二人の為に
一生懸命アナウンスしてくれました。(ラッキー!)
千石園地より穂高の峰々。

かろうじて望めた穂高の峰々


結局、乗鞍周辺をウロウロした挙句さて宿泊はどうしようか?温泉宿泊でもいいけれど・・・
この期に及んでもまだ剣が峰登山を諦めきれずにいる私に合わせて、明朝の畳平行きバスを待ってみようと、再び、ほうのき平の駐車場へ。
隣接の日帰り入浴可能の温泉露天風呂(少し屋根があり雨でもOK)に浸かり、またまた毛布とシュラフに包まって車中泊となる。
ワゴン車はラクラク横になれるから便利。(そう思ったのは私だけかも・・・)
深夜、雨はあがったものの朝方にまたシトシトと降り出した。ひどい事に、今朝は係員さえ来ない。
乗鞍・剣が峰登山・・・2年前の夏にはスカイラインの渋滞で諦めた。どうも縁がない。
このころ台風は徐々に四国に近づきつつあった。
帰路につくとしても本四道路の何れかの橋で足止めになるだろうと、どうせなら一度行ってみたかった白川郷へ回ることにした。

■2004.10.20 御母衣ダム 曇り
御母衣ダム。ロックフィルムの絶景。
御母衣ロックフィルダムの絶景。
人の力の凄さに驚く。
途中、岩石を積み上げた巨大な御母衣ダムに驚く。
急きょ、寄り道。

1960年10月完成
  総貯水量
  37,000万m3
1961年1月発電開始
  認可最大出力
  215,000kW

白川郷・荻町合掌造り集落 雨〜大雨
合掌造りの屋根 雨の白川郷・・・合掌造りの集落が白く霞んで幻想的だ。
(何でもいいように考える素晴らしい性格です。)
お昼過ぎまで散策。昼食に選んだホウ葉の味噌焼きが美味しかった。
このころ、台風は高知沖に・・・。
この辺りもザァザァ降りに。
白川郷2  
 
荻町城跡展望台より見る白川郷
荻町城跡の展望台より

台風が高知に上陸。今いる方に向いているから、いよいよ観光も無理。
今後の進路と速度を考慮し、高速道に入ってさえいればSAで待機可能と考え、白山スーパー林道を抜けて北陸道から帰ることにする。

■2004.10.21 白山スーパー林道 大雨
通行料片道3150円也。(高いナァ・・・しかも視界はゼロに等しい。) 
「白川郷展望台」には大雨で寄らず、「とがの木台駐車場」の一面の紅葉も雨で白く霞んで見えない。
やがて前を行く観光バスが止まった。これでやっと先を急げると思ったら、なんと!車の上に水しぶきが!!
見上げると「ふくべの大滝」がものすごい爆音をとどろかせて流れ落ちていた。
白山スーパー林道の紅葉1 ふくべの大滝 白山スーパー林道の紅葉2
林道の沿線は見事な紅葉・・・のようだ。^^;    ふくべの大滝は大雨の効果か・・・迫力ありすぎ!!
  飛騨から加賀へ・・・。
小松ICより北陸道にのっかる。ラジオの情報によると台風は徳島県阿南市の・・・ナント!・・・なんと!!我家の上空付近にいる。
留守番の両親に台風の状況と体調不良の飼い犬ジロの様子を確かめる。
こちらも雨足が強くなってきた。何処かのSAで台風通過を待つしかない。
北陸道が通行止めになる前に名神に入って於こうと多賀SAまで一気に走る。夕飯と朝まで仮眠を兼ねて、台風通過を待つ。
どうにか多賀SAに到着。そのころ北陸道は通行止め、休憩に入ると間もなく名神も通行止め。(滑り込みセーフ。)
台風は四国から京阪神、岐阜を掠り北陸へとみごとにSA上空を2時間余りの驚異のハイスピードで通過していった。
高速道は随時通行可能に。明石大橋、大鳴門橋の通行止めが解除されたのが翌朝4時。それまで仮眠。
結局今回の旅はすべて車中泊。 さぁ・・・帰ろう。
淡路に入ったところで台風被害の為の通行止め。
一般道におり、普段なら20分くらいのところが3時間もかかる。最後のアクシデント。^^;
本来の目的の山歩きは出来ず、予定より一日早く切り上げての無茶クチャな旅となった。
それも思い出の一つ。
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