岡山県倉敷市　　　　　　　　　　　　　　　　倉敷美観地区　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４．０９．１３

歴史ロマン漂う川舟流しと白壁の町並み

◆羽ノ浦―（Ｒ５５〜Ｒ１１）―鳴門ＩＣ＝（高松自動車道）＝（瀬戸中央自動車道）＝早島ＩＣ―（Ｒ２）―倉敷 　　　　車で約２時間３０分。日帰り圏内。

倉敷川の両岸に古い建造物が並ぶ。 川畔の名物、柳並木が風に揺れ情緒あふれる町並み。

■瀬戸大橋（香川〜岡山へ）

瀬戸大橋を渡り岡山へ。（南備讃瀬戸大橋：吊り橋） 吊り橋・斜張橋・トラス橋など世界最大級の橋梁が連なり、次々と異なった橋の形を楽しめる。

■倉敷美観地区

古い町並みには定番の人力車。

江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気の中にも止めてある自転車に生活の匂いがする。

「有隣荘」…大原孫三郎が妻のために建てた別邸。見る角度により緑色に光る屋根瓦。 「１枚３万円！」、団体さんの先頭を行く観光案内人の説明が耳に響いた。。。＠＠；

伝統的建造物群保存地区で、江戸時代〜明治時代の建造物が並ぶ。

■川舟流し

かつて物資を運んだ川舟に乗り、柳越しに白壁の町並みを楽しむことができる。

■大原美術館

日本初の西洋美術館（昭和５年開館）

■瀬戸大橋（岡山〜香川へ）

斜張橋と飯野山（讃岐富士、左）。 岩黒島橋＆櫃石島橋：斜張橋、その奥に与島橋：トラス橋。 ＠斜張橋と重なって見える山は青ノ山。

迫力の斜張橋。

瀬戸内海の島々。

初めての倉敷。 若い頃から一度は訪ねてみたかった美観地区。 写真素材いっぱいの町並みだった。 旦那さまの新車納入から５ヶ月、僅かな時間を見つけて日帰りドライブを楽しんでいる。 高知「モネの庭」、淡路「花さじき」、そして今回の倉敷「美観地区」… さて、次は…何処へ。